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カトリック生活2022年8月号 [80000213]
商品詳細
【特集】 祝福 主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。(ローマ16.20)
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[今月の特集]
一般的にお祝い事で人を祝福するとき「おめでとう」という言葉を用いる。これは「めでた」、つまり「芽が出た」こと、成長したことへの喜びの言葉が語源ともいわれるし、「愛でる」という対象への愛がそうだともいわれている。今回の特集では「祝福」を取り上げてみた。神から、人から祝福された体験をもとに、他者を祝福し、神の祝福を願うことの大切さを深めてみたい。
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・「祝福」の典礼的な意味について ●具 正謨
・「ほんとうのさいわいはいったいなんだろう?」 ●片山はるひ
・祭りと芸能と祈り ●宗任雅子
・マリアの風に乗って
神は人間を「善いもの」として造られ「祝福」された ●岡 立子
・特集に寄せて
ドン・ボスコ社のお店から ●関谷義樹
【連載】
・アートで識るイエスの生涯
奇跡の漁り ●中村潤爾
・教皇フランシスコの言葉
「信仰の歩みは、散歩のようなものではない」
・預言者の言づて
じぃっと見つめたら ●古巣 馨
・カトリック・サプリ
祝福を生きる ●竹下節子
・祈りの風景
蟻 ●服部 剛/関谷義樹
・音楽サロン
聖コルベにささげたレクイエム ●国本静三
・キリスト者と思想の交差点
プーチンと「死の拒絶」 ●来住英俊
・原語をとおして読む聖書
「信仰 〜信じること〜」について(7) ●山下 敦
・隣人の道を照らす光
ラフマニノフをめぐって ●川口 洋
・マリアの風に乗って
「忙しい」か「忙しくない」か ●岡 立子
・私たちにできること 私たちがすべきこと 心にともる光を信じて
「侮辱罪を考える(3)」〜本当に必要なことは〜 ●山中千枝子
・日本史のクリスチャンたち
新渡戸稲造 ●植松三十里
・ハレの日の聖人たち
十年に一度のアルプス山麓の受難劇 ●若月伸一
・映画、観ようよ!
『1640日の家族』 ●中村恵里香
・カトリック世界のトピックス/今月の読書
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