風、いつも吹く日々(絶版) [3513]
風、いつも吹く日々(絶版)
[3513]
販売価格: 1,500円(税別)
(税込: 1,650円)
在庫なし
商品詳細
風 いつも吹く日々
金子賢之介 著
258頁 175×125mm
税別価格 1575円
ISBN 4-88626-351-3
2003年5月6日 初版発行
金子賢之介師の司祭叙階金祝にあたって出版された自身によるエッセイ集。
「『風 いつも吹く日々』を読み進めていくと金平糖のエピソードに出くわした。
星の形をした金平糖をナイフで割って針の頭ほどの芥子粒を探したという思い出だ。芥子粒が核になって砂糖を星型に結晶させるという神秘の解明である。
それを読んだとき、何かがすとんと私の腹におさまった。宗教が金子神父の型破りな個性をためなかったのではない。その存在や個性をのびのびとはじけさせているものこそ、金子神父の心の核であるイエス・キリストだったのだ。
心の中の芥子粒にうながされた自由闊達がこの本を作った。「神の金平糖」が天と地にかかる虹の橋をころころと往復するさまがここでは満喫できる。」
(竹下節子氏のまえがきより)
金子賢之介 著
258頁 175×125mm
税別価格 1575円
ISBN 4-88626-351-3
2003年5月6日 初版発行
金子賢之介師の司祭叙階金祝にあたって出版された自身によるエッセイ集。
「『風 いつも吹く日々』を読み進めていくと金平糖のエピソードに出くわした。
星の形をした金平糖をナイフで割って針の頭ほどの芥子粒を探したという思い出だ。芥子粒が核になって砂糖を星型に結晶させるという神秘の解明である。
それを読んだとき、何かがすとんと私の腹におさまった。宗教が金子神父の型破りな個性をためなかったのではない。その存在や個性をのびのびとはじけさせているものこそ、金子神父の心の核であるイエス・キリストだったのだ。
心の中の芥子粒にうながされた自由闊達がこの本を作った。「神の金平糖」が天と地にかかる虹の橋をころころと往復するさまがここでは満喫できる。」
(竹下節子氏のまえがきより)