いのちの泉へ 三位一体のエリザベット(絶版) [284]

いのちの泉へ 三位一体のエリザベット(絶版) [284]

販売価格: 873(税別)

(税込: 960)

在庫なし

商品詳細

伊従信子 著

142ページ 新書版

定価:本体873円+税)

ISBN 4-88626-028-4

1984年11月 改訂版発行

「20世紀のはじめ、一人の若いフランス人が、その短い生涯を賭けて自分の存在の最奥に住まわれる神とともに生き、まわりの人々にその豊かな現実を見事に伝えました。

心の深みに住まわれる神、それは静けさに満ちた「いのちの泉」です。「泉」はまた湧き出る神のいのちの豊かさをもあらわします。

三位一体のエリザベット。彼女は生ける神が私たち一人一人を愛しておられ、その神が心のうちに住まわれていることを深く体験しました。その体験は個人的なものではなく、すべてのキリスト信者が生きるべき普遍的なものであることを理解したのです。」

   カルメル会 メーステル師のすすめのことば

三位一体のエリザベットの言葉をその思想と霊性を深く知る編者がさまざまなテーマで抜粋しました。

本文から

 「主はあなたの心のとびらの外にたってたたいています。あなたを待っています。どうぞあけてあげてください。主なのですから」

インデックス

一つのメッセージ
いのちの泉へ
神との親しさ
私のうちに住まわれる神
孤独・沈黙
心の耳をすませて
神のまなざし・神へのまなざし
主とともに
信仰に生きる
希望に生きる
愛に生きる
 
キリストの人性の延長
聖霊
聖三位
聖マリア
使徒となる

エリザベットの折々のことば

おわりに