キリスト教学校が東日本大震災から学ぶこと(絶版) [5524]
商品詳細
2011年・2012年に開催された、キリスト教学校教育懇談会主催の講演会・シンポジウムの記録誌。
東日本大震災によって、心の痛みを抱えた多くの方々と寄り添いつづけるために、グリーフ・ケアとは何か、ボランティア活動でできることは何かを、5名の先生方が語り、キリスト教学校が大切にしていることを伝えます。
『キリスト教学校が東日本大震災から学ぶこと』
キリスト教学校教育懇談会 編
A6判並製 127頁 定価:本体300円+税
ISBN978-4-88626-552-4 C0016
■目次
・はじめに◎河合 恒男(日本カトリック学校連合会理事長)
・東日本大震災を受けて 祈りをともに
・〈小学校版〉
・〈中学・高等学校版〉
・悲嘆の理解◎柏木哲夫(金城学院学院長・金城学院大学学長)
・神はどこにおられるのか◎高木慶子(上智大学特任教授・上智大学グリーフケア研究所所長)
・被災された方々と上手く関われない!◎島名恭子(捜真女学校中学部高等学部 生徒活動担当)
・教育としての被災地支援◎伊藤 悟(青山学院大学 宗教部長)
・被災校が行ったボランティア◎土倉 相(仙台白百合学園中学・高等学校 教頭)