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カトリック生活2023年7月号 [80000224]
商品詳細
【特集】 賛美すること 感謝すること
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[今月の特集]
祈りにおいて、神に対する痛悔と懇願を通過すると、最終的に残るのは賛美と感にとなると言われる。「すばらしい」と「ありがとう」。何より大いなる恵みに対し、私たち人間はこれしか表現できない、否、これこそ表現すべき。神に対するだけでなく、他者に対して、あるいは他者のさまざまな表現に対してもこうなっていけば、世界はそんなにギスギスしなくなるはずだ。「すばらしい」と「ありがとう」と言うとき、顔は微笑んでいるはずだから。心には喜びがあるはずだから。
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・感謝は永遠の幸福につながるの ●中井俊已
・感謝の祭儀の心 ●石井祥裕
・至高なる音楽の極み 「ロ短調ミサ曲」 ●三澤洋史
・映画、観ようよ! 困難なときにも常に感謝と賛美を
『キャロル・オブ・ベル 家族の絆を奏でる詩』
『桜色の風が咲く』『劇場版 荒野に希望の灯をともす』 ●中村恵里香
【連載】
・アートで識るイエスの生涯 《皇帝の硬貨》 ●中村潤爾
・預言者の言づて 水がめを運ぶ人(2) ●古巣 馨
・カトリック・サプリ 感謝の織物 ●竹下節子
・教皇フランシスコの言葉
・殻を破って飛び出そう! ●平林冬樹
・祈りの風景 不思議な本 ●服部 剛/関谷義樹
・原語をとおして読む聖書 「信仰〜信じること〜」について(18) ●山下 敦
・隣人の道を照らす光 小泉信三先生に教えられたこと ●川口 洋
・マリアの風に乗って 年を重ねた人々に神が託した使命 ●岡 立子
・音楽サロン ヴィヴァルディ「夏」 ●国本静三
・キリスト者と思想の交差点 エニアグラムの知恵 ●来住英俊
・心にともる光を信じて 現実の時間と空間を取り戻そう ●山中千枝子
・日本史のクリスチャンたち 五十嵐健治 ●植松三十里
・Niente ti turbi! その人の名はチマッティ神父 サレジオ会、いよいよ東京へ ●塩見弘子
・聖母マリアを訪ねて ル・ピュイ・アン・ブレーの「黒い聖母子」と「フランスの聖母子」 ●若月伸一
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