メジュゴリエの証言者たち（絶版） [2790]

バルカン半島のメジュゴリエ、1990年からの聖母が出現したという証言が報じられている。
いったいそこで何が起こっているのか。回心をよびかけつづける聖母のメッセージとは？
現地で生活するシスターによる貴重な記録。

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シスター・エマヌエル　著　三上茂　訳

495ページ　四六判
定価：本体1800円+税

ISBN　4-88626-279-0

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　目次

　1990年
　　 1月25日　ラファエルのための三倍の恵み
　　 2月25日　私はアルスの第二の司祭
　　 3月25日　青い十字架での待ち合わせ
　　 回想　1990年

　 1991年
　　 1月25日　地獄は存在するか
　　 2月25日　沈黙の祝福
　　 3月25日　十字架につけられたイエス

　 1992年
　 1993年
　 1994年
　 1995年
　 1996年
　 1997年
　
　 1998年2月25日のメッセージ

　 あとがき


■著者　シスター・エマヌエル
至福共同体修道女。1947年、フランス生まれ。ダニエルー枢機卿のもとで神学を、またソルボンヌ大学で美術史を学び、70年卒業。76年に至福共同体に参加。89年以来メジュゴリエにおいて生活する。